やっと掘取になりました(^-^)
生産者にとって一番嬉しい時でもあります。
苦労が報われる収穫期。
天候に左右される百姓だからここまで
育ってくれたねぎに感謝の気持ちでいっぱい
です。 |
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このような機械をトラクターに付けます。
機械で掘れない周りはもちろん手作業。
ねぎを簡単に抜くことができます。
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機械で掘った後の様子。
片側の土を崩し、ねぎ本体を若干浮き
上がらせます。
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後はひたすら抜くのみです。
しかし、ここでまたまた腰が・・・(^^;....
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どうですか?太いでしょう(^o^)
男でも少し細めの私の腕ですが、同じ
ような太さに下仁田ねぎは成長します。
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霜に当たったねぎ。 |
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掘って直ぐに運び出荷作業とはなりません。
畑で約1日置いておきます。
収穫後すぐに出荷すると水分が高く葉が
傷みやすいので、畑に置き去りにします。
10年前は暖冬でなかったので朝掘って
夕方には引き上げられたんです。 |
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