農薬について |
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現在、我農園で栽培している下仁田ねぎ及びこんにゃくは決して無農薬、有機栽培には
至っておりません。
下仁田ねぎは種を蒔いてから収穫までに14ヶ月くらいと非常に長く、特に緑色の葉の部分
にはさまざまな害虫、菌が発生します。繊細な食品なので農薬を使用せずに成長させていく
ことはとても難しく無農薬栽培には至っておりません。商品価値のある物を作るにはどうし
ても最低限の農薬を使う必要が生じる訳です。
生産者は誰もが農薬の使用を願っているものではありません。自分自身毎日食べている物
ですし、健康に関わることですから。 また、経営面でも農薬代がかなりのコストを定めてい
るものですから。
最大限の努力し栽培しておりますが、人間も病気になったら医者に行くように作物も適切な
処置をしてやらなければならないと思うのが考えです。そして消毒回数を少なくする
栽培技術を高めていくということが課題でもあります。
国の基準を厳守して使用し、今後使用する農薬についてはこのHPに公開します。
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2010年(H22度産) 防除概要
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下仁田ねぎ(22年度産) |
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画像で作物の病気を紹介します |
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Last update2010/12/4 |
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