この機械で作業します。前のホースから殺菌剤、殺虫剤
を散布、後ろのグレーの筒からは小麦を蒔きます。
今回は、薬剤散布機が具合が悪いので手で散布しました。
作間に生えているのは、敷きワラ代わりの大麦です。
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後ろのグレーの筒に小麦を入れます。去年から、始めたました。
根腐病予防に効果があるようす。こんにゃくの根と小麦の根が
絡みあって効果を上げるようですが、まだ、2年目なので確信は
もてません。
毎年、天候条件が違うので百姓はこれだと結果を上げるのに
何年かかかってしまいます。 |
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こちらは、作業終了の様子。綺麗に溝を切り、土を上げます。
人間の肩のように、直角を作るように作業します。 |
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作間から、蒸気が見えます。何十分か前は霧、また、その前は
雨でした。物凄くこの作業は蒸し暑いです。大汗かきます。 |
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作業機の調整。この羽の角度を調整すると、土の飛び具合
が変わります。 |
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一番の難所。右の3本麦の見える作を枕作と呼びます。
堀取の時のトラクターが回る場所になります。3本の麦
の向きと交差する写真の場所は土の凹凸があるので
このように機械が傾きます。
気合を入れて機械を水平に保ちます。というより、無理やり
押さえつけます。 |
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この場所は嫌いです。機械6馬力+人力です。
「げぇに(強く)、押さないと進まねんだいのー(進みません)」 |
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機械が通った後の溝は、片足の幅しかなく、モデル歩きを余儀なく
されます。
「おっとっとー」なんていう時は、日常茶飯事です。
スキーで鍛えたバランスが大事になります。 (関係ないですね) |
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機械のUターンです。2輪車を片輪走行させます。一気に
ねじ伏せて転回完了になります。
この作業の繰り返し、腕と腰に効きます。 |
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